『PHP』という小冊子が発売される都度、買って読んでいた時期がありました。学生時代だったか?社会人になってからか?読んでいた時期の記憶は薄らいでいますが、かなり、のめり込んで読んでいた記憶があります。
きょう、お昼の弁当を買おうと、コンビニに車を停めました。書棚に『PHP』がありました。久しぶりに買ってみました。定価220円でした。弁当は399円でした。車の中で弁当を食べ、午後の仕事に向かいました。
きょうの仕事を終え、今、仕事部屋でブログを書いています。手元に『PHP』があります。表紙には、大きく『特集(苦しくても、つらくても)心の強い人、やさしい人』とあります。その下に、小さく『•ビールを飲んでも、ラク痩せできる!』とありました。思わずビールのページを開きました。『のめり込んで読んでいた頃』であれば、間違いなく『特集』のページを開いていたと思います。少し落ち込みました。
気を取り直して、改めて特集のページを開いてみました。興味をそそられる目次が並んでいます。『健康が心を強くする』『逆境は心の筋トレだ!』『人にやさしく、自分にもっとやさしく』等です。
ページを戻すと、表紙の裏に『PHP』の意味が書いてありました。『PHP研究所は松下幸之助によって1946年に創設されました。「PHP」とは、“PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY”の頭文字で、“物心両面の調和ある豊かさによって平和と幸福をもたらそう”という意味です』と書いてありました。
頭が疲れていない時に、読んでみようと思います。
(としひさ)