パトロール活動

としひさより

きのうの夜は、明治地区青少年健全育成協議会(通称 明治青少協)が行っている、『巡回補導パトロール』に行ってきました。
巡回補導パトロールは、毎月第1土曜日の午後7時から行っています。明治地区(明治小学校区+明治北小学校区)を7つのコースに分け、基本複数人で、車や歩きで巡回します。

明治青少協が行っている【補導・パトロール活動】には、他に『すこやか大分っ子サポートパトロール』『青色灯パトロール』『サポートパトロール』があります。いずれも、コロナ禍のため、今は明治青少協の役員、事務局、補導員のみ、あるいは補導員のみで行っています。保護司も、青少協のメンバーですが、パトロールは保護司としての立場ではなく、明治青少協副会長として参加しています。

昨夜、わたしが割り当てられたコースは、明治公民館➡大通りにあるコンビニ2店➡団地内のいくつかの公園➡小学校周辺➡明治公民館でした。メンバー5人で、約1時間、歩きながら見て回りました。幸い、特に問題は有りませんでした。

『補導』というと『取り締まり』のイメージが強くあります。明治青少協・パトロールの目的は、取り締まりではなく、子どもたちを事件や事故から守ることを第1に掲げています。犯罪者・不審者への抑止力と、地区内の危険個所の点検・排除が主な目的です。

コロナが終息し、通常の生活に戻った時、コロナ禍の前以上に、子どもたちが安心・安全に、笑顔で暮らせる明治地区にしておかなければなりません。コロナウイルスに十分留意しながら、「子どもは地域の宝」「明治の子どもは明治で守る」活動を、明治青少協一丸となって、今後も続けていきます。
(としひさ)

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