DXに向けて

としひさより

先日のニュースに、DXで大分に活力を 県が新年度に積極推進と出ていました。DX(デジタル トランスフォーメーション)は、デジタルで、社会を変革する、という意味だそうです。

DXについては、昨年、12月議会最終日、外部講師をお招きし、大分市議会議員 全員で研修を行いました。富士通株式会社の方に来ていただきました。研修の中で、講師の方から「ところで皆さんはご自身のデジタルレベルをご存じですか?」という問いかけがありました。わたしは、思わず顔を伏せてしまいました。

ブログに、『ネット世代に追いつく努力はむなしい努力のような気がしてきました』と書いたことがあります。(ブログR3.12.16)どうやら、そんなことは言っていられない時代がやってきたようです。
昨年9月1日、デジタル庁が国に設置されました。県もDXの推進を打ち出しました。改めて検証してみると、大分市も大分市議会もどんどんデジタル化が進んでいます。DXは、デジタル化のさらにその先の話です。

わたしの今年の目標の1つ、知識の集積ブログR3.12.30)の中に、DXに向けてまずデジタル知識の集積という高い目標も加えなければならないようです。
(としひさ)

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