感染防止対策

としひさより

1月4日、大分県内で初めてオミクロン株の患者さん1人が確認されました。オミクロン株と確認された1人以外に、現在、大分県内で11人の陽性が確認されています。11人のうち、6人にオミクロン株の疑いがあり確認中です。

きょうは、大分市内9つのロータリークラブの新春合同例会がありましたが、コロナ対策で、各クラブの会長など4~5人のみがメイン会場に行き、その他の会員はそれぞれの例会場からのリモート参加となりました。1月3日までは、多少新春ムードでの準備が続いていたのですが・・。

大分市では、佐藤市長自ら手洗いや不織布マスクの着用、換気の励行など感染防止対策の徹底を再び呼び掛けています。感染拡大に備えた保健所の整備など、再度の体制強化にも入りました。

議会の責務は、まず感染拡大防止に努めながら、
① 医療現場をはじめ、様々な立場の皆さまからいただいた『声』を市長に届け、そのいただいた『声』に寄り添った提言を続けてくこと
② 予算が提案された場合は迅速な審議をし、結論を出すこと
だと思っています。
(としひさ)

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