きのうは、佐藤樹一郎大分市長をゲストにお迎えし、市連(自民党大分市支部連合会)の総務会を開きました。議長は、規約により、総務会長のわたしがつとめました。
総務会は、市連の予算・決算・活動方針などを決める最高意思決定機関です。昨年度はコロナ禍で開けませんでした。今年度は、3人掛けのテーブルに1人ずつ座るなど、コロナ対策を万全にして開きました。
議事の最後に、夏の参院選に自民党公認で立候補予定の古庄(こしょう)はるとも氏の推薦を、市連として正式に決定しました。古庄(こしょう)氏の自民党での役職は、自民党大分県参議院選挙区第一支部・支部長です。
古庄(こしょう)氏が支部長を務め、わたしも所属する自民党の歴史は長く、今年で結成67年になります。一番古い政党は共産党で、結成100年です。自民党と連立を組む公明党も共産、自民の次に長く、今年で58年です。
改めて、自分が長い歴史を持つ責任政党の議員であることの自負と自覚、そして責任を果たしているか、・・・「よくやっている」「全然足りない」、両方の声が頭の中でグルグル回っています。
(としひさ)