『(仮称)大分市若者参画条例』

としひさより

大分市議会は、『(仮称)大分市若者参画条例』制定に向けた取り組みをしています。条例の骨子案(素案)までできました。きょうは、骨子案を条例案にまとめあげる作業をしました。

議会が提案する条例で一番重要な部分は、『前文』だと思っています。条例の最初に来る文章です。『第1条目的』の前に読まれる文章です。『条例制定の趣旨(*1)、目的、制定の理念(*2)』などを凝縮して書かなければなりません。大分市議会の考え方を、市民の皆さんにわかってもらわなければなりません。

きょうの作業の中心は、『誰のための条例か?』をまとめることでした。『社会やまちのためではない。若者のための条例であることを、前文で強調しなければならない』と主張しました。以下、きょうわたしが提案した前文の構成案です。今後他の議員や議会事務局の考えを取り入れながらまとめあげていきます。(としひさ)

(仮称)大分市若者参画条例・前文
背景・課題
・少子高齢化が進むとともに、進学や就職を機に大分から流出する若者も多い。
・社会の担い手の減少、まちの活力の低下が危惧される。
・若者が夢や希望を持てるまちをつくらなければならない。 

②将来を担う若者の参画が、様々な場面で、より一層求められている。

③若者が参画・活躍をするため、若者たちの意見を反映する仕組みや応援する制度を充実させていかなければならない。

④若者のもっている能力及び行動力を発揮することにより、(第4条:若者の役割より抜粋)

⑤若者の成長及び社会への参画促進を図る。(第1条:目的より抜粋)

⑥若者のもつ活力が循環するまちを実現するため、ここにこの条例を制定する。(第1条:目的より抜粋)

(*1)この場合の『趣旨』は、『条例制定のねらい』という意味で使っています。
(*2)この場合の『理念』は、『条例制定の根本的な考え方』という意味で使っています。

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