初詣

としひさより

自宅から歩いて3~4分の距離に『鉾(ほこ)神社』という地元の神社があります。毎年1月1日午前0時過ぎ、年が変わるのを待って家族みんなで『初詣』に行きます。

この『初詣』という言葉自体は、明治or大正時代から使われるようになったそうです。
(以下、ネットより)
🔷いまの初詣の習慣は、平安時代の風習が起源だと言われている。
🔷地域の氏神様を祭る神社に元日の朝お詣りすることは、『初詣』ではなく『元日詣(がんじつ もうで)』と言われていた。
🔷自宅から見て、その年の恵方の方角にある神社にお詣りすることは、『恵方詣り(えほう まいり)』と言われていた。『恵方詣り』は、やがて恵方の方角に限らず有名な神社に自由に参拝するようになっていった。
🔷明治時代、鉄道会社が「○○(各鉄道会社の沿線にある有名な神社仏閣)に『初詣』に行こう」という宣伝をしたことから『初詣』という言葉が広まった。大正時代末期から広まったという説もある。

『初詣』、大正・明治になってから使われだした新語とは知りませんでした。
(としひさ)

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