議員・議会の役割

としひさより

午後から、『明治地区まちづくり協議会 役員会(現在・副会長)』と、『おかばる花公園協議会 定期総会(現在・顧問)』がありました。夜は、『明治地区体育祭の実施に向けた検討委員会(現在・会長)』があります。5つの選挙(大分県知事選4/9投票 大分県議選4/9日投票 大分市長選4/23投票 大分市議補選4/23投票 参議院補選4/23投票)と重なって、ちょっと慌(あわ)ただしい1日になりました。

気も使わなければならない1日にもなりました。おかばる花公園協議会 定期総会の冒頭、協議会会長あいさつの中で、「地元の市議会議員のおかげで、市から協議会に補助金が出ました」と紹介されました。来賓(顧問)あいさつで、すぐに誤解を解かなければなりませんでした。「議員が動いて補助金が出たわけではありません。これまで20年間積み上げてきたNPO法人岡原花咲かそう会の皆さんの実績と、『岡原の花公園から大分市の花公園にしたい』という明治地区の皆さんの熱意が補助金を呼び込んだのです。熱意の一端は担わせていただいたと思っています」と申し上げました。

今後とも、花公園のために一生懸命働き、動きたいと思います。ただ、予算に関しては、「議員の口利き」で動くほど大分市は甘くありません。また、万が一『議員に忖度(そんたく)した予算』が提案されてきたとしたら、それをしっかりチェックし修正、否決することが議会の役割です。

公・私を取り違えないようにしながら、おかばる花公園のために一生懸命自分の役割を果たしていきたいと思います。
(としひさ)

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