去年のきょう、R4.5.5のブログに次のような趣旨のことを書いていました
「国民の祝日に関する法律に、『こどもの日は母に感謝する日』と明記されています。なぜ、母にだけ感謝なのか・・謎の多い子どもの日です」
1年を経て、なぜ母に感謝する日となったのか、理由が分かりました。『こどもの日をいつにするか国会で議論された際、国際的に5月の第2日曜日が「母の日」だったことから、『母に感謝する』という条文が盛り込まれた』と書かれていました。納得する、しないは別にして、理由は分かりましたが、疑問がもう1つ出てきました。
なぜ男の子の成長を願う「端午の節句 5月5日」は国民の祝日で、女の子の成長を願う「桃の節句 3月3日」は国民の祝日ではないのか?
時間がある時に調べてみようと思います。
(としひさ)