事務事業評価

としひさより

建設常任委員会を開きました。
建設常任委員会では、今年度、
①水害時避難支援事業
②中心市街地循環バス運行事業
③路線バス代替交通運行事業
について、事務事業評価を行うことにしています。事務事業評価とは、市が行う活動・仕事を(議会が)評価することです。今年度から来年度以降も続く活動・仕事に限られます。議会がおこなった評価は、来年度以降の予算に反映される仕組みになっています。

きょうは評価するための事前調査をしました。それぞれの事業について担当課から説明を受け、質問することで事業への理解を深めていきました。

建設常任委員会として、数ある事務事業の中から①~③を選んだ理由は以下のとおりです。
①水害時避難支援事業
監視カメラの設置が早期の避難情報の発令に役立っているかなど、本事業の実際の効果について検証が必要。
②中心市街地循環バス運行事業
事業開始から6年が経過し、事業効果や事業目的、事業内容など、検証が必要。
③路線バス代替交通運行事業
利用者が減少している中、事業の必要性や事業内容など、望ましい事業の在り方の検証が必要。

事業内容のお問い合わせや御意見、御要望等、『お声』をお寄せいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
(としひさ)

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