8月に発生した台風6号により、県指定史跡等に被害が出ました。(ブログR5.9.4)きょう、土木建築部が管轄する箇所への被害について、建設常任委員会の中で報告がありました。
・市道への倒木:2件(場所:端登(はたのぼり)、本神崎)
・落石:1件(場所:野津原の荷尾杵(におき))
人的被害や道路への被害はなく、すでに復旧が終わったとのことでした。
台風6号による大分市への被害に比し、台風13号による関東、東北への甚大な被害が連日伝えられています。お亡くなりになられた方もいらっしゃいます。心よりお悔やみを申し上げます。また、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
台風・大雨への防災について調べる中で、首相官邸のHPに「キキクル」というアプリの紹介がありました。
『大雨による危険度の高まりを、地図上で確認できる気象庁のアプリの名称。雨による災害の危険度を5段階で色分けし、地図上にリアルタイムで表示するもの』
利用してみようと思います。
(としひさ)