毎年、4月21日~23日、東京・靖国神社で「春の大祭」が執り行われます。地元の葛木・鉾(ほこ)神社でも、午前中11時から神事が執り行われました。。
一般的に「春の大祭」は、「春祭り」と総称されています。葛木・鉾(ほこ)神社の春祭りは、「無病息災・五穀豊穣を神様にねがう行事」と、村の長老に教えてもらいました。(ブログR5.4.30)願うとともに感謝を伝える行事でもあるそうです。
「春祭り」を、長老は「春の例大祭」とも呼んでいました。ウイキペディアによれば、
「例祭(れいさい)とは、神社で毎年行われる祭祀のうち、最も重要とされるもののことである。例祭は年一回、多くは祭神や神社に特別の由緒のある日に行われる。例えば人物神を祀る神社ではその人物の誕生日や命日に例祭を行うことが多い。特に由緒のある日のない場合は、春祭りや秋祭りをもって例祭としている。例祭が行われる日は毎年一定で、みだりに変えることはできないものとされる」
と書かれていました。
「村の長老」といると勉強になります。
(としひさ)