衆議院選最終日、えとう博昭候補(大分1区)のファイナル集会に「大分市議会議員必ず全員集合」の声が、市連会長・幹事長からかかりました。「市議全員の参加を重ねてお願い申し上げます」という悲痛とも思える声でした。
今回の衆議院選挙は、1年半前の参議院大分補欠選挙と似た様相を呈してきました。1年半前は、知名度のある相手候補に新人が挑むという構図でした。投票日4日前の党本部の調査では、1万票以上の差をつけられていました。その後の3日間、運動のギアを目いっぱい上げ、フル稼働で追い上げました。結果、わずか300票差で勝つことができました。
今回の衆議院選挙も、知名度のある現職に若い新人の“えとう博昭候補”が挑んでいます。4日前の党本部の調査では、1年半前と同じ、「よく追い上げているがまだ負けている」でした。
残り3日間の必死の活動の結果が、明日27日、出ます。
(としひさ)