若年層との意見交換会(KCS大分情報専門学校)

としひさより

大分市議会議員22人と、KCS大分情報専門学校の学生さんとの意見交換を実施しました。大分市議会が毎年度実施している『若年層との意見交換会』という取り組みの一環です。大分市内の高校、大学、専門学校、各1校以上と毎年度意見交換をしています。2011年度(平成23年度)から始めました。今回、テーマは特に設けず、グループに分かれてのフリートークとしました。

KCS大分情報専門学校の「KCS」は「九州 コンピューター スクール」の頭文字です。大分市東春日町のソフトパーク内にあります。学校概要には「高品質なカリキュラムで、IT新時代のスペシャリストを育てます」と書かれています。

(以下、KCSのHPより一部抜粋)
卒業時は「経営情報学士」・「高度専門士」・「国家資格」のトリプルライセンスと高校教員免許「情報」「商業」「数学」の取得もめざせます。独自のカリキュラムと単位認定制度で学習負担を軽減しながら、効果の高い学習が可能です。

今回は総勢95人の学生さんが参加してくれました。
通常のグループトークでは、わたしは全体の進行や非常時に備えるためグループには入らないのですが、今回は人数の割り振りの関係で11人の学生さんのグループに入りました。

ドキッとする質問もありました。「議員さんは仲が良いのですか?」と聞かれました。無難に切り抜けられたと思います。
(としひさ)

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