仲道としひさ後援会事務所の『 事務所開き神事 』を執り行っていただきました。おごそかな神事のあと、お集まりいただいた皆さまに、言葉を1つ1つかみしめながらご挨拶をさせていただきました。
「皆様それぞれお忙しい中、事務所開きに足をお運びいただき、ありがとうございます。事務所開きにこのように大勢の皆さまにお集まりいただいたのは、おそらく第1回以来ではないかと思います。本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。・・・皆さまおっしゃっていただいているように、来年2月の市議会議員選挙は、これまでの7回のどの選挙よりも厳しい選挙になると、わたし自身思っています。後援会事務所の開設も前回より1カ月遅れています。・・・それだけに、これまで以上に心を込めて、これまで以上に一生懸命ご挨拶をして回らなければならないと思っています。・・・」
現在の状況等、一通り話をさせていただいたあと、お見送りのために事務所の外に立っていました。事務所前の歩道を散歩している方がいらっしゃいました。
「仲道としひさと申します。きょうから後援会事務所を開かせていただきました。よろしくお願いいたします。」
声を掛けさせていただきました。立ち止まり、わたしの顔をジッと見ています。
「・・もしかして」
と出てきた言葉はわたしの父の名でした。言葉は続きました。
「中学2年と、3年生の時のクラス担任でした。」
「えっ、どちらの中学ですか」
「竹中中学です」
わたしの母の実家がある地域の中学です。それから少しの時間でしたが、若い頃の父との思い出を聞かせていただきました。
事務所を開いた初日、思わぬうれしいご縁に巡り合えました。
(としひさ)