別府大分毎日マラソンで、母校 青山学院大学4年の若林宏樹選手がやってくれました。2時間6分7秒、初マラソンの日本最高記録を更新し、日本学生記録も塗りかえ、日本人トップ(全体2位)でゴールしてくれました。青学交友会大分支部からも大勢応援に行っていたようです。
若林選手といえばまだ記憶に新しい今年の箱根駅伝、5区山登りで区間新記録をたたき出した選手です。そしてきょうの2つの新記録。この春から社会人になる若林選手です。彼の将来にワクワクするような期待、オリンピックでの金メダル等を勝手に期待していました。なんと「この大会を最初で最後のマラソンと考えている」とのことです。思わず「ウソでしょ」と思ってしまいました。本当のようです。
残念なのに、引き際の潔さに「カッコイイナァ」と思ってしまっています。
(としひさ)