きょうは娘むこさんの誕生日でした。妻の家族LINEメッセージ「誕生日おめでとう」を見て、誕生日を知りました。私も何かメッセージを贈ろうと、いろいろ考えてみましたが、これも、あれも、ピンときません。
仕方なく、少しの間考えるのをやめ、昼寝をしているワンちゃんたちの幸せそうな寝顔を、仕事部屋の椅子からぼんやりながめていました。すると・・・突然ひらめきました。『英語でメッセージを送ったらカッコいいじゃん!!』。
思い付きはしたものの、実際書いてみると、最初のハッピーバースディのつづりが正しいかどうか、不安がよぎります。即ネット検索しました。
『ハッピーバースディ英語』で検索すると『英語で贈る誕生日メッセージ文例』というサイトに出会いました。ラッキー!!文例を見ながら、日本語をいろいろ変えてみて、その都度、単語のつづりを検索しながら、やっと1文が出来上がりました。
妻が近くに居たので、さっそく出来上がった英文をチェックしてもらうと…この単語をこう変えて、ここをこう変えて…作り変えられた文は、日本語の意味は変わっていませんでしたが、英文は原形をほぼとどめていませんでした。
何とか笑顔で妻に「ありがとう」を言い、家族LINEにアップ。『Happy birthday. Always hope both of you are happy.』(誕生日おめでとう。あなたたち二人の幸せをいつも願っています)。
すぐに娘から、LINEが来ました。見ると・・びっくりして目が飛び出したパンダの絵と、「父が英語を使っている・・・!」の文。
息子からは「父アカウント乗っ取られたのかと思った」。失礼な!!!
娘むこさんからは、カタカナで「センキューソーマッチ!!by○○」と、シャレた返事が返ってきました。カタカナで返って来るのがGOODです。(笑顔)
(としひさ)