去る10月5日、年に1度の『バリューㇺを飲んだり、心電図を取ったりする健康診断』を受けてきました。
先日、『結果』が送られてきました。『●があれば早めに医療機関を受診しましょう』と書かれていました。
2つありました。
●体重管理が必要です。
●糖尿病は治療が必要です。
『体重』は分かります。自覚しています。『糖尿』は、納得いきませんでした。2月の選挙後、昼は蕎麦（そば）と野菜中心の食事。夜、晩酌する時は、『糖質0』のお酒。その他、気を付けなければならない物は、思いつきません。
きょう、『健康診断結果のお知らせ』を持って、病院に行ってきました。きょうは、『定期的な検診』の日でした。6年前、命を拾ってもらって以来（ブログ3.31命拾い）、2か月に1回、検診を受けることになっています。
通常の健診の前に『お知らせ』を渡し、「糖を、外から入れていないのに、糖が出た感じがする。不思議」と訴えました。
間髪入れず「内臓脂肪をつけ過ぎ」と、一刀両断、切り捨てられました。「脂肪が代謝の邪魔をして、数値が高くなることがある」そうです。「運動不足が原因の時もある」とも言われました。
いずれの理由も、胸にグサッと来るものでした。ションボリしました。「予備軍ではあるけど、心配するほどの数値じゃないよ」と、慰めの声と笑顔に、少し救われました。
6年前に看護師さんの機転で命を救ってもらい、きょう慰めの声と笑顔で少し救ってくれた病院に感謝です。
6年前もきょうも、目の前に座っていた医師は、この病院の院長で高校時代の同級生です。
（としひさ）
