『 アルカイック スマイル 』という言葉を初めて聞きました。録画していたテレビに出てきました。
『 古代ギリシャの彫像や弥勒菩薩(みろくぼさつ*1)像のような表情のことをアルカイック スマイルという。口角をほんの少し上げ、唇を軽く合わせ、表情は控えめ、眼差し(まなざし)は遠く、口元が微かに(かすかに)話しかけるような、明るく上品で神秘的な柔らかい微笑(ほほえみ)のこと。リラックス感を相手に与え、オーロラのような癒し(いやし)の効果をもたらす 』
真似してみました。弥勒菩薩像のような『 明るく上品で神秘的な柔らかい微笑(ほほえみ) 』は無理でした。笑顔はつくれました。笑顔になると、不思議に呼吸が楽になりました。アルカイック スマイルは、『 相手に癒しの効果 』をもたらすそうです。アルカイック スマイルまでいかなくても、笑顔をつくるだけで『 自分にも癒し 』の効果があることを実感しました。
『 自分で勝手に入り込んだ暗い闇の中から、わたしを引き出してくれる大事なかけがえのない言葉(ブログR4.10.13) 』をつぶやく時、笑顔(*2)でつぶやこうと思います(笑顔)。
(*1)弥勒菩薩: お釈迦様の救いに漏れた人々を救うため、未来に現れると信じられている仏様。今は待機中とのこと。(ネットの検索結果抜粋)
(*2)過去に、『笑顔、笑い』について触れたブログ
R3.3.13『笑門来福』R3.3.13『笑い』