明治地区体育祭の開催が決定しました。5年ぶりです。雨で1年、その後コロナで3年、計4年間、開催できませんでした。
これまでは、評議委員会(総会)で開催を決定したあと、準備期間1か月で本番としていました。4年間のブランクは大きく、今回は5ヵ月の準備期間をとり、10月開催としました。また、コロナが5類に移行するとはいえ、昼食を伴わない午前中だけ(遅くても12:30まで)の大会としました。
1番の問題は選手集めです。明治地区の体育祭は、第1回から自治会対抗で行っています。(今年で45回目です)自治会によっては、子どもが2~3人しかいない地区もあります。明治地区全体では子どもが増えていますが、古い団地を自治会の単位としている地区は、年々子どもが減少しています。コロナもまだ心配な面があります。協議の結果、今年の体育祭はオトナ中心の競技で実施(試行)してみようということになりました。
今後、1つの競技に参加する人数や競技内容自体も見直していかなければなりません。しばらく試行錯誤が続きます。
(としひさ)