埼玉に居る孫からの誕生日プレゼントは『笑顔』でした。
娘と次男が携帯電話をテレビ電話のようにつないでくれました。画面の向こうには孫の笑顔。携帯に向かってヨチヨチ歩いて来るので、まるで私に向かって来ているように錯覚してしまいました。至福の時間でした。
子どもたちからの誕プレ(誕生日プレゼントを子どもたちは誕プレと呼びます)は『革靴』でした。『走りやすい革靴』という説明がありました。
すぐにピーンときました。来年2月は大分市議会議員選挙です。走らなければなりません。うちの選挙は走る選挙です。選挙カーに手を振ってくれる人がいると、車を停められる時は必ず停めて降りて走ります。
子どもたちに、「普通なら大事に履くねと言うところだけど、大事に履いたらダメだね」と言うと、すかさず「履きつぶして」と返ってきました。
(としひさ)