朝7時過ぎ、雨上がりの重たそうな灰色の雲をながめながら、挨拶運動の準備のため後援会連絡所まで車を走らせました。駐車スペースに車を置き、エンジンを切ろうとしたら「しあわせホルモン」という言葉がカーラジオから流れてきました。
きょう一日の仕事を終え、今は午後8時過ぎです。スマホで、朝聞いた『しあわせホルモン』をネット検索してみました。あっちこっちクリックし、スクロールする中で、気になった文章をいくつか抜き出してみました。
オキシトシンというホルモンを俗に「幸せホルモン」という。
オキシトシンが分泌されると以下のような効果をもたらす。
・感染症予防につながる
・しあわせな気分になる
・脳、心がいやされ、ストレスが緩和する
・不安や恐怖心が減少する・学習意欲と記憶力が向上する
・心臓の機能を上げる
（効果について、他多数の記載あり）
ではこのオキシトシン、どうやったら分泌されるのか？
・哺乳類（特にワンちゃん）とのスキンシップ
・思いやりの気持ちを持つ
・人に料理を作る
・おしゃべり
・マッサージ
・挨拶をする
・ありがとうを言う
（方法について、他多数の記載あり）
皆さんは『幸せホルモン』のことをご存じでしたか？
（としひさ）
