きょうは、大東（だいとう）中学校(*1)体育館をお借りし、横尾土地区画整理事業 竣功(*2)記念式典が、出席者を制限して開催されました。
主催者（佐藤大分市長）あいさつ、来賓祝辞に続き、横尾土地区画整理審議会(*3)委員に感謝状が贈呈されました。
わたしが審議会を代表して感謝状を受け取り（コロナ対策のため）、代表して謝辞を述べさせていただきました。（ステージは使わず、マイクを挟んでわたしの正面に佐藤市長、右手に『竣工記念式典』の横断幕、左手に出席者の席。コロナ対策のため、席は椅子2個分くらい離し、市長とわたしの距離、約1.5m。）
（謝辞の要旨）
『審議会には、本日列席している審議会委員さんをはじめ、これまで、わたしを除く延べ44人もの方々が名前を連ねていただいています。この感謝状は、最後に委員を務めていただいた15人だけでなく、44人の代わりに、という気持ちで受け取らせていただきました。ありがとうございました。
市長さんご存じのように、審議会では、法律に定められた事項だけでなく、地域住民の様々な・・本当に様々な声を市に届けさせていただきました。この、横尾土地区画整理事業が、住民に寄り添った事業になるよう、審議会が果たした役割には大きなものがあったと自負しております。
先ほど「事業推進に多大なる貢献」というお言葉もいただきました。この感謝状は、市長さんをはじめ関係者の皆さんが審議会の役割を認め、その功績を評価していただいた何よりの証だと思っています。いただいた私たちが、地域住民の皆さまに誇ることができる『感謝状』だと思っています。改めて感謝申し上げ、代表しての謝辞とさせていただきます。ありがとうございました。そして、竣功おめでとうございます。』
もしかしたら、この10年間で1番長い挨拶になったかもしれません(*4)。
（としひさ）
(*1)大東中学校： 横尾土地区画整理区域内にある市立中学校
(*2)竣功： 事業が完全に終わること
(*3)過去に、横尾土地区画整理審議会について触れたブログ
R3.8.6『土地区画整理事業』
(*4)過去に、あいさつは短い方が良いに触れたブログ
R3.2.2『成人式での超時短挨拶』R3.2.1『出初式でのご挨拶』
