夢ボール大会

としひさより

昨夜、第19回明治地区夢ボール(*1)大会実施委員会を開きました。

明治地区では、最大の行事である地区体育祭を、今年も中止せざるを得ませんでした。球技大会(ソフトボール、バレーボール)、夢ボール大会は今のところ実施予定です。

以前、ブログに書きましたが、体協(明治地区体育協会)が行う行事の第一義は親睦です(ブログR4.4.10)。いまは、大会を開催すること自体に意義を見出さなくてはなりません。今年の夢ボール大会は参加チーム数を絞り、観客は無しにするなど、コロナ対策を講じた上で、いまのコロナの状況であれば開催できると判断しました。体協の行事を楽しみに待ってくださっている方々がいらっしゃいます。体協会長として、少しでもみなさんの希望に添うよう、工夫していきたいと思います。
としひさ)

(*1)夢ボール: 夢ボールは、大分市発祥のニュースポーツです。2002年の日韓ワールドカップサッカー大分大会開催を記念して考案されました。考案したのは、当時の大分市体育指導員(現:スポーツ推進委員)協議会・女子部のみなさんです。以来、子どもから高齢者まで、誰でも楽しめるスポーツとして大分市民に親しまれています。

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