知識の集積

としひさより

今年も残すところ後2日となりました。きょうは2022年(令和4年)12月29日です。
去年(2021年)の12月29日は何を思い、どんなブログを書いたか、気になりました。

ブログを開けてみました。『正月飾り』の、それまで知らなかった知識について書いていました。翌30日の『知恵と知識と』には、「鏡もちはなぜ2段に重ねるか」や、「上に置くミカン」などについて、『子どもの頃から慣れ親しんだ風習でも知らないことが多すぎると実感した』と書いていました。開けて1月2日の『お屠蘇』についても、知らない知識が多いと実感したことが、今年の目標『知識の集積』につながっていました。風習ではありませんが、さっそく、今朝、疑問に思ったことを調べてみました(知識の集積)。

朝からずっと『ソーラン節』のメロディーと歌詞が頭の中をぐるぐる回っています。テレビやラジオで聞いたわけでも、関係ある事柄に触れたわけでもありません。なぜ頭に浮かんでは消えを繰り返しているのか、説明がつきません。
(ソーラン節)
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン
ソーラン  ソーラン(ハイハイ)
沖のカモメに 潮時(しおどき)問えば
わたしゃ立つ鳥 波に聞け
チョイヤサ エエンヤーサノ
ドッコイショ
(ハー ドッコイショ ドッコイショ)

この歌詞の『わたしゃ立つ鳥 波に聞け』の『立つ鳥』について、はっきりした意味を知りたいと思いました。
『立つは発つ、旅立つの意味。わたしは渡り鳥で、これから旅立つから、後のことは波に聞いてくれ』、カモメが渡り鳥と意識したことは、あまりありませんでした。
議員活動には余り役に立つ知識ではないかもしれませんが、脳の領域は少し広がったような気がします。
(としひさ)

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