大分市管工事協同組合の通常総会懇親会にお招きいただきました。市議会からは、議長、建設常任委員長、協同組合の顧問をしている市議が招待されます。(招待でも、会費はちゃんと払います)
会に出席するのは、議長として出席した13年前、建設常任委員長として出席した15年前以来です。
今回、建設常任委員長として万歳三唱を頼まれました。『普通にやっても面白くないな』と思いました。『何に対して万歳するか、各自それぞれでイメージしてもらう』ことにしました。
「それでは御指名により音頭をとらせていただきます、が、何に対して万歳するか、それぞれ思いがあろうかと思います。みなさんそれぞれでイメージしていただけたらと思います。それでは、声高らかに、ご唱和お願い致します。万歳、万歳、万歳」
大事なのは、「イメージしていただく」から「万歳」まで、間(ま)を置かないことだと思います。
必ず、「イメージ」をまじめに考えて下さる方がいらっしゃると思います。そういう方は、あとで後悔されることがあるのではないかと思います。『あれにしとけば良かった、これにしとけば良かった』と後悔される方が、1人か2人はいらっしゃると思います。
申し訳ないので、イメージする間もなく万歳をしたいと思います。吉と出るか不興を買うか、試してみたいと思います。
(としひさ)