チョビ(わが家のネコちゃん)が、仕事部屋の机の上に乗ってきました。部屋へは時々入って来ていましたが、机に乗ったのは18年間で初めてでした。
チョビは「不思議なネコ」だと思います。わたしや妻や子どもたちが、風邪をひいたり、精神的に弱っていたり、ピンチになったりすると、スッと寄ってきてくれます。布団に乗っかってきて一緒に寝たり、部屋の隅でうずくまったり、形は様々ですが、寄り添ってくれていると思ってしまう行動をとります。
言い始めたのは妻です。妻から、「チョビが寄り添ってくれている」と言われても、最初は半信半疑でしたが、いまは妻と同じように感じています。
そのチョビが、18年間で初めて仕事部屋の机に乗ってきました。仕事で困っていること、悩んでいることなど、思い当たることはありません。唯一、同僚議員と話をしているとき、「仲道議員は、議長になってから人(議会事務局職員)の話を聞かなくなった」と、議会事務局の職員さんから言われた(ブログR3.9.8)という話を何日か前にしました。
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これかも知れません。
(としひさ)