語源と由来

としひさより

きのうのブログ(R6.9.3)に、最初は【右派・左派の語源】と書きました。語源を調べた結果、出てきた答えが【語源】という言葉のニュアンスとはチョット違うような気がしました。語源の意味を調べた結果、正解は【由来】だと分かりました。すぐに語源を由来に書き換えました。

【語源】
・個々の単語が持っている本来の意味
・単語が、その形や意味で使われるようになった元の形・意味
【由来】
物事がいつ・どこで・何から起こり、どのようにして現在まで伝えられてきたか?といった経緯、歴史
【例】朝令暮改(ちょうれいぼかい)
(意味)命令や方針がすぐに変わってしまうこと
(語源)朝出した命令を夕暮れには改めること
(由来)中国漢代の書物である「漢書」の中の一文。
元々「朝令暮改」は漢の時代における農民の苦しさを伝える話の中で使われたのが始まり。当時農民は税金をすぐに求められたり、朝出された命令が夜すぐに変更されたりしていた。
このような当時の出来事や経緯、簡単な歴史などを表したものが由来。
(国語力アップ.com 他より要約)

語源と由来の違いが初めてハッキリしました。最近、初めてのことが多すぎます。

あすはチョビ(わが家のニャンちゃん)の生態(生活の様子)について書いてみようと思います。
(としひさ)

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