『イスが壊れるか、己が壊れるか 第２回いすー１（ワン）グランプリ大分鶴崎大会(1) 』と『第２回鶴崎元気祭』が同時開催されました。主催はいずれも我らが鶴崎商工青年部です。場所はドームのサブグラウンドが使われました。
いすー１グランプリは、京都府 京田辺市キララ商店街が発祥の地です。市販されている事務用のイス（キャスター付き）に３人のドライバーが交代で座り、周回コースを２時間で何周（何メートル）回れるかを競う競技です。座ったまま左右の足を前後に動かし、首を捻じ曲げて後ろを見ながら主に後ろ向きに走ります。チョット体験してみましたがかなりハードです。 キララ商店街で開催された第１回大会は2010年（平成22年）でした。その後、岩手大槌、兵庫宝塚、徳島鳴門、愛知一宮など全国各地で開催され、昨年度ついに鶴崎商工青年部が大分市鶴崎での開催にこぎつけました。
第2回の今年度はさらに盛り上がり、大分県知事も来賓として駆けつけてくれました。 開会式の最後は、今年も「それでは最後に鶴崎商工青年部 顧問、大分市議会議員 仲道としひさ顧問に『気合い入魂』をお願いします」でした。今年は去年と少し趣向を変えました。 「選手のみんなぁ～ 椅子ワングランプリ 走り切る自信はあるかぁ～（オー） 優勝する自信はあるかぁ～（オー） 優勝賞品の米90キロが欲しいかぁ～（オー） ガンバぁー」 多分『気合い入魂』できたと思います。
（としひさ）
(1)過去に、いすー１グランプリについて書いたブログ
R5.10.8『いす－１GP（イス ワン グランプリ）』
R5.11.25『第1回いす－１GP大分鶴崎大会』
R5.11.26『第1回いす－１GP大分鶴崎大会（2）』
