大分市 青少年健全育成連絡協議会の役員の皆さんに意見交換をお願いしました。
テーマは、いま大分市議会が取り組んでいる『(仮称)大分市若者参画条例』についてです。
一通り自己紹介や資料説明が終わった後、最近わたしが気になっていることを聞いてみました。青少協の活動の1つである『あいさつ』についてです。
「大分市全体を見た時、地域の中でのあいさつが減ってきているような気がします。皆さんはどのように感じていますか?」と聞いてみました。あいさつの減少は、人間関係の希薄化につながる、あるいは希薄になった結果と考えられます。地域内の人間関係のありようは、若者参画を考えるうえで大切な要素の1つです。
皆さんから、『あいさつ』の現状、対策そしてそれぞれのお考え等、貴重なご意見をたくさんいただきました。ありがとうございました。
大分市青少協の基本理念の1つ『大人が変われば子どもも変わる』、実践したいと思います。
(としひさ)