●1964年(昭和38年)10月10日、東京オリンピックの開会式がありました。
●2年後の1966年(昭和41年)、オリンピックの開会式を記念し、10月10日が「体育の日(国民の祝日)」になりました。
●2000年(平成12年)、ハッピーマンデー制が導入され、「体育の日」が10月の第2月曜日に固定されました。
●2020年(令和2年)、「体育の日」から「スポーツの日」に名称が変わりました。理由は、「もっと運動を楽しむということを表現するため」だそうです。
スポーツの日のきょう、スポーツイベントが、全国各地で数多く行われました。会長を務めさせていただいている明治地区体育協会も、地区の皆さんが対象のミニバレーボール大会とグラウンドゴルフ大会を開きました。もちろんコロナ対策には、細心の注意を払いました。
さすがに参加人数はコロナ禍前の半分くらいでした。それでも、「楽しかったでぇ」「来年も来るけんな」「大会を開いてくれてありがとなぁ」など、うれしい嬉しい言葉を沢山いただきました。
『皆さん、コロナ禍で人と会えず、人とつながれず、寂しい思いをしていたんだろうな』と感じるとともに、体協が、地区の皆さんのお役に立っていると実感できました。
明治体協を代表し、改めて大会にご尽力いただいた自治会の会長さん・体育部長さんをはじめご協力いただいた皆さん、そしてご参加いただいた皆さんに心より感謝を申し上げます。
(としひさ)