『おおいた光のファンタジー2023~星たちよ、花となって降りそそげ~』が開催されています。50万個の電球が星に見立てられ、花となって大分市の中心市街地に降りそそいでいます。
🔶星が降りそそいでいる場所: 大分いこいの道(大分駅の南側)・大分駅府内中央口広場・中央通り・府内アクアパーク・ガレリア竹町ドーム広場・若草公園・府内サンサン通り・昭和通り交差点広場南側
🔶開催期間: 2023.11.10~2024.2.14
🔶点灯時間: 17:00~24:00(期間中 毎日)
光によるファンタジーは、1988年(昭和63年)に始まりました。この年は、県庁前の遊歩公園が飾り付けられました。翌1989年(平成元年)から中央通りに移りました。何年かの中断があったと記憶していますが、いま再び幻想的なイルミネーションが大分市民の目と心を癒してくれています。
大分市では、今年度、1,489万円の補助金を計上しています。
(補助金の内訳)
・電気代 21万円
・設置工事費 約1,100万円(都心まちづくり委員会とJR九州への補助)
・広告費 約100万円 他
ブログの写真は、高校の同窓会が終わった後、帰りのバスを待つバス停横にあったイルミネーションされた木(11月22日午後9時ころ 中央通り)を撮ったものです。
(としひさ)