みんなの意見交換会のご報告(11月29日開催「健康づくりの推進」)

としひさより

テーマに寄せられた意見・質問、またそれに対する仲道としひさの回答をご紹介します。

【意見交換会の流れ】
1. テーマに関する大分市の取り組みの説明
2. 意見交換(質問に対する回答の中で調査が必要な場合は調査後回答)

健康作りの推進について、大分市の基本方針と主な取り組み

基本方針

すべての市民が、健康で安心して暮らせるよう、保険、医療、福祉、教育及び労働等との連携を深めながら一貫した保健サービスを総合的に展開するとともに、「自分の健康は自分で守る」という意識の高揚を図り、市民の身近な地域での健康づくりを推進します。

主な取り組み

  • 健康寿命の延伸に向けた支援
  • 健康づくり活動への支援
  • 地域に密着した活動の強化
  • 健康診査体制の充実
  • 心の健康づくり
  • 感染症予防のための啓発・情報提供

ご意見「医療体制へのフォローについて」

新型コロナウイルス感染症への対応で、医療関係の方のご苦労がずっと続いています。
対応する行政の方々も大変なことと思います。

先がまだまだ見えない中で、関係する方々がこれ以上疲弊しないように、医療体制が破綻しないように十分なバックアップと、市民一人ひとりができることへの啓発を続けてください。

としひさより

医療体制の崩壊については、副市長に対し『県や医師会等ともっと連携を取り、医療現場の希望やニーズに合った施策を展開するよう』提言を行いました。

市民への啓発については、いただいたお声を「市民の声」として、担当課である保健総務課に届けました。

担当課からは、これまでの様々な取り組みや啓発活動、行ってきた注意喚起等の説明の後、「今後も継続した情報の発信を行い、啓発に努めてまいります。ご意見をいただきありがとうございました」と回答がありました。

ご意見ありがとうございます。

大分市のそれぞれの取り組みをチェックし、より良い効果が得られるよう提言していくのは、市議会議員の大事な役割のひとつです。

その役割を果たすために、大きな力となるのが皆様の声です。
ぜひ、皆様の声をお聞かせください。

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