チーム大分市議会

としひさより

残念ながら、県民体育大会は、今年も、中止になってしまいました。開催されていれば、きょう、明日は、議員ソフトボール競技が行われる予定でした。大分市議会は、毎年チームを作り、欠かさず参加してきました。わたしも、スタメンは5年ほど前に譲りましたが、『大分市議会スポーツクラブ チーフマネージャー兼ソフトボール・野球部ヘッドコーチ』として、県体連続出場を続けています。

議員ソフトボールは、公開競技のためポイントがありませんが、もう一つの議員競技である陸上はポイントがあります。100mと4×100mリレーです。勿論、大分市議会も、チームをつくり、陸上にも毎年参加しています。大分市議会陸上チームは、令和元年14点、平成30年11点と毎年得点をあげ、大分市の40年連続優勝に貢献しています。わたしも、今は応援に甘んじていますが、選手時代は両方(100mと4×100mR)に出場し、得点を取りました(自慢!)。

多くのスポーツは、選手やスタッフが『チームとして活動』します。議会も、『市民福祉の向上』という目標を達成するために、チームとしての活動が求められています。
12年前、『大分市議会 議会基本条例』をつくり、チーム大分市議会としての活動を始めました。10年をかけ、全国800余の地方自治体の中で、議会改革度 全国6位と評価されるまでになりました。
10年がたち、議会の3つの機能『市政運営のチェック機能、民意吸収・反映機能、政策立案機能』の、さらなる充実を図っていかなければなりません。新たな取り組みが求められています。
(としひさ) 

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