きょうは、大分市の成人記念集会に、来賓として参加させていただきました。会場は、昭和電工ドーム（4万人が収容できる多目的スタジアム）でした。密を避け、会場に臨時の抗原検査場を設けるなど、コロナ対策を万全にしたうえでの集会でした。
今年のテーマは、キセキ～日常への感謝～
式次第に書かれた設定理由には、『コロナ禍の今だからこそ、当たり前に過ごせる日常を大切にしながら、20年間の様々な“奇跡”に感謝し、これまでの“軌跡”を振り返るとともに、これからの夢や目標を語る1日にしてほしいという想いを込めて、このテーマを設定しました』とありました。
『20年間の様々な奇跡に感謝し』とあります。当たり前の日常を家族に贈る、そのことが奇跡そして感謝と思えるようになったのは、いつ頃からだっただろうか？という想いが頭をよぎりました。つい最近のような気がしています。
（としひさ）
