「敷地内に防火水槽がある。いまは道路が狭く、消防車も入ってこられない。火事の時、役に立つとは思えないが、取り壊していいだろうか?」というご質問でした。
防火水槽には2種類あります。公設と私設です。私設は、昭和40年ころ、防火水槽設置補助金を使って、民有地に作られた防火水槽です。私設防火水槽であれば、取り壊しの届け出をすれば廃棄することができます。担当課に必要事項を連絡し、公設か私設かの調査とご本人への連絡をお願いしました。
3分も経っていなかったと思います。ご本人から、「市役所から連絡があった」と、お礼の電話がありました。わたしもすぐ、担当課へお礼の電話を入れました。大分市役所の素早い対応に感謝です。
(としひさ)