地域で見守り

としひさより

きょうから『全国地域安全運動』が始まりました。重点項目の1つ目は、きのうのブログに書かせていただきました。(R5.10.10)重点項目の2つ目は、子ども・女性の犯罪被害防止です。以下、防犯啓発チラシからの抜粋です。

子ども・女性の犯罪被害防止
【子ども・女性の安全のために地域で見守りを】
子どもたちの登下校時間に合わせて、道路の清掃、ウォーキングや犬の散歩、買い物、家の前に出て庭木の手入れを行う、自転車のカゴに「防犯パトロール中」のプレートを付けるなど、出来る範囲で見守り活動を続けることが大切です。また、「おはようございます」「行ってらっしゃい」など、住民同士があいさつを交わすことで、地域の結束が生まれ、安全で住みよい街づくりの基礎となります。

わたしが住んでいる自治会でも、自治会の呼びかけで、小学校の下校時間に合わせた見守りと、犬の散歩の時間、胸に「防犯」、背中に「防犯パトロール」と書かれたグリーンのベストを着る運動(わんわんパトロール)が、住民有志で行われています。また、4年ほど前から、妻も自主的に「朝の子ども見守り運動(ブログR5.8.3)」を続けています。啓発チラシ後半に書かれている「挨拶運動」も、見守り、散歩に合わせて行っています。子どもたちには、いつも見慣れたおじちゃん、おばちゃんたちです。必ずと言っていいほど気持ちのいい「挨拶」が返ってきます。(としひさ)

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