ネコの昼寝

としひさより

2日前の昼、家に帰るとチョビ(わが家のニャンちゃん*1)がおフロのふたの上で気持ちよさそうに寝ていました。おフロには昨夜の残り湯があり、ふたにはほのかな温かさが残っていました。

つい先日までは涼しい木陰・日陰を求めて昼寝をしていました。この秋初めての『チョビのフロ場での昼寝』ではないか?と家族は言っています。

1週間くらい前から涼しくなってきましたが、ネコが寒いと感じる温度は20℃だそうです。この日の大分市の最高気温は24℃でした。ネコは年齢が上がると体温が下がりやすいそうです。チョビにはもう冬という季節が来ているのかもしれません。

チョビ➡冬の連想から、童謡の『犬は喜び庭かけ回り、猫はコタツで丸くなる』という歌を思い出しました。ネコは暑さには強く、寒さには弱いそうです。チョビは家と外を自由に出入りしているネコです。夜はほとんど外で過ごします。私たちは『チョビの夜のパトロール』と呼んでいます。パトロールの途中、馴染みの家3軒のどこかに招かれ、夜食をご馳走になることもあるようです。

『寒さに弱く抵抗力も落ちている冬は、家の中で過ごさせるという愛情もある』そうです。チョビも高齢になりました。少し考えてみようと思います。
(としひさ)

(*1)チョビ: わが家に来て19年になりました。人間の年齢に換算すると推定92歳です。(換算の仕方には諸説ありました。)
チョビについて書いた(触れた)1回目と2回目のブログ
R3.8.17『送り火』R3.4.9『我が家の犬と猫
(チョビについて書いたブログを数えてみました。22ありました。)

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