国の防災体験学習施設で、防災について学習しました。学習のテーマは『地震災害後の、支援が少ない時間を生き抜く知恵』です。
タブレットを使い、クイズ形式で防災を学ぶコースも体験しました。コースの最後に、自分の生存できる確率がでます。わたしの生存確率は60%しかありませんでした。
その他、首都直下型地震について、
•なぜ起きるのか?
•いつ、どのような被害想定をしているのか?
•備えたいグッズは?
など、国の考え方について説明を受けました。
学習を通じ、自分の災害に対する認識の甘さを痛感しました。
大分市は、いま、広域災害にも対応できるよう、『大分消防指令センター』を荷揚町小学校跡地の複合施設につくろうとしています。センターの運用の方向性等について、今一度見直す必要を感じました。
(としひさ)