低所得者支援事業

としひさより

6月議会(令和6年第2回定例会)に『低所得者支援事業』が提案されてきました。
『令和6年度新たに住民税非課税、均等割りのみ課税となる世帯に対し、10万円が給付』されるという事業です。

『低所得者支援事業』は、これまで3回実施されてきました。令和3年度10万円、令和4年度15万円、令和5年度10万円です。
今回で4回目となりますが、今回は10万円に加算して
『10万円の給付対象世帯で、18歳以下の児童がいる場合1人当たり5万円が給付』されます。

【給付の時期】
令和6年7月下旬に、市役所から対象世帯に確認書が発送されます。(定額減税の差額給付(ブログR6.6.6)の確認書発送より少し早い時期になる予定です)
確認書に基づく申請書が市役所に届き次第、順次給付作業に入る予定です。確認書が市役所に届いてから、それほど日数がかからずに給付できるとのことでした。

全額国からの支出金ですが、6月議会最終日(6月27日)、議員全員で事業の可否を判断することになります。
過去3回と同じように、今回も国からの支出金を断る理由は、わたしはないと思います。
(としひさ)

(追記)
あすのブログは、大分東警察署発行の「地域安全ニュース」から抜粋しようと思っています。

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