『道の駅 たのうらら』が7月7日（日）OPENします。
『道の駅 たのうらら』は大分市が田の浦地区に整備を進めていた『憩い・交流拠点施設』です。OPEN記念チラシには『海と、山と、たのうらら』とサブタイトルがつけられ、『別府湾の穏やかな海や高崎山の稜線をイメージした屋根と、白亜な外観』と紹介されています。
OPEN記念チラシには３つの『見どころ』が掲載されていました。
【見どころ 1】風光明媚なロケーション
2階からは別府湾を一望でき、特に展望デッキから望む景色は絶景です。
【見どころ 2】「音楽」にまつわる施設
大分が西洋音楽発祥の地であることに由来して、音楽にまつわる諸室が設けられています。
『おとの聴こえる広場』
ステージ上にはグランドピアノがあり、だれでも自由に演奏できます。
『音楽スタジオ』
スタジオでは演奏の練習などができます。スタジオの中にもピアノがあります。
【見どころ ３】路面電車の展示
昭和47年まで大分～別府間を運航していた路面電車を展示しています。車両に入ることができるほか、様々な仕掛けを施しているため、子どもから大人まで楽しむことが出来ます。
飲食施設、物販施設、キッズコーナー、ベビーコーナーもあります。ぜひ、お手元の観光スポットの１つに加えていただければと思います。
【住所】
大分市大字神崎字梶原1228-９（田ノ浦ビーチブログR6.7.1のすぐ近くです）
【アクセス】
大分ICから車で約１０分
【問合せ先】
大分市魅力発信局 （TEL）097-574-6135
(*1)過去『たのうらら』について書いたブログ
R4.10.6『道の駅「たのうらら」のロゴマークが決定しました』R4.7.14『道の駅「たのうらら」ロゴマーク募集！』R4.6.10『道の駅の名称が決まりました』R4.4.18『道の駅 名称候補決定！』
（としひさ）
