【ブログを書きながら その1】
『サッカー・グラウンド』か『サッカー・グランド』か、迷いました。検索すると「公式な文章ではグラウンドが望ましい」という記述がありました。
この単語が日本に入ってきた当初は『グランド』が定着したそうです。理由は、英語を母国語として話す人の発音がグランドに近かったためだそうです。「しかし、グランド(grando)には、壮大な、雄大な、豪華な、すばらしいという意味があります。それで、競技場を意味するgroundoをカタカナ表記する時は真ん中にU(ウ)を入れた方が良い」と理解しました。(AIによる概要 他より要約)
【ブログを書きながら その2】
『施策』という漢字を、『しさく』と読むか『せさく』と読むか、迷いました。
議会ではしばしば出てくる漢字です。それでも、しばらく読んでいないとすぐに迷ってしまいます。理由は、議会では慣用読み(正式な読み方ではないが、よく使われる読み方)をすることが多いからです。
正しい読み方は『しさく』です。聞くだけでは施策(しさく)を『試作』『思索』と取り違える可能性があります。それで、行政用語としては『せさく』と読むケースがあります。『せさく』が耳に残っているのでどっちが正しかったか迷ってしまいます。
(としひさ)