寝返り

としひさより

ネコも寝返りを打ちます。ブログの表紙は、わたしが夕食前、食事中、夕食後に撮ったチョビ(19年前わが家に来たニャンちゃん)の写真です。最初は『腕枕で寝て、なんか人みたいな寝方』と思い撮りました。この日はよくコロコロ寝相(ねぞう)が変わりました。

ネコは1日平均16時間は寝ると言われています。「寝る子」から「ネコ」と名付けられたと聞いたことがあります。わが家のチョビとベル(9年前わが家に来たニャンちゃん)もよく寝ます。ネコがどうして長く寝るのか(以下、『猫と暮らし大百科』HPより)
「その理由はまだ解明されていませんが、子猫のときには眠っている間だけ成長ホルモンが放出される」そうです。

チョビもベルもわが家に来た時は手のひらサイズでした。良く寝てアッという間に大きくなりました。大きくなってからはお腹を上にして寝ることもあります。これは「ヘソ天」と呼ばれる寝方で、周りに警戒するものがなく、心底安心している姿と考えて良いそうです。野生のネコであれば急所であるお腹を見せて寝ることはまずないそうです。

チョビ・ベルも、そしてレオン・シオン(19年前わが家に来たワンちゃんたち)も、わが家に来た時の状況(ブログR3.4.9)を考えれば、4匹とも『よくここまでわが家に馴染んでくれた』と感慨もひとしおです。
(としひさ)

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